[オプション]ダイアログの2番目のタブを使用すると、Perforce QAC Visual Studio の実行中に生成される診断情報のレベルを設定できます。
[現在のセッションのファイルログレベル]は、ログファイルに書き込まれる情報のレベルを設定します。これらのログファイルは AppData\Local\Perforce\QAC-<version>\app\logsにあります。
Perforce Visual Studio Extensionで行った変更はすべてPerforce QACに反映され、Perforce QACで行った変更はすべてPerforce Visual Studio Extensionに反映されます。 そのため、ログレベルの設定を長い間デバッグまたは、トレースに設定したままにすると大量のログが頻繁に作成され、Perforce QAC の処理に時間がかかる原因になります。 従って、どうしても必要な場合、あるいは東陽テクニカのサポートエンジニアに依頼された場合のみ、ログへの書き込みを行ってください。
[現在のセッションのファイルログレベル]は、Visual Studioの[出力パネル]に表示される情報のレベルを決定します。